思い出を
カタチに
長年暮らし育ってきた思い出の家を解体するのは
かんたんに決断できる事ではないかと思います。
どうすればいいか分からなく悩まれる事も多いと思います。
そのような思いに尾上組は応えます。
\こういった/
お悩みありませんか?
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- 解体する古材で
記念品を作る -
思い出の詰まった家だと、なかなか解体に踏み切れない。そのような思い出を形に残すため、解体した古材を使った記念品もお作りできます。
お客様のお望みのものを職人と作り上げるため、いつでもご相談承ります。
※記念品によっては別途料金が発生する場合がございます。
- 解体する古材で
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- 古材の買取で
費用削減 -
解体の費用は抑えたいところ。伝統構法を用いた建築も行っている尾上組では、古材の買取も行っております。
良材が多いほど高額で買取ができるため解体の際には是非ご相談ください。
※古材の状態によっては買取り出来かねますのでご了承ください。
- 古材の買取で
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- 100年以上の
歴史と知恵 - 古く大正5年に創業し、100年以上の伝統を誇る尾上組では、木造建築に関する知識はもちろん、職人一人ひとりに知恵とノウハウが受け継がれてきました。 その知識を生かした、丁寧で無駄のない解体を得意としています。
- 100年以上の
解体の
メリット
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- 空き家の放置は危険!
解体するならお早めに - 日本の住宅はほとんどが木造建築です。窓が閉まった状態が続いていると、湿気が溜まり老巧化の原因となります。 老巧化が進むと倒壊の危険性も高まり、大事故を起こす可能性も! 空き家管理にかかるコストと手間と比較して解体をご希望の方は、時間が立つ前にお早めにご相談ください。
- 空き家の放置は危険!
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- 更地にした方が
高く早く売却できる! - 老朽化の進んだ建物を購入する場合、解体にかかる費用はもちろん、他様々な費用と手間を購入者に負担してもらわなければならなくなります。 そのため、「古家付土地」と言われる状態ではなかなか買い手が見つからず、価格も低くならざるおえません。 ある程度老朽化が進んでいる場合は、解体した後での売却を考えるほうが現実的と言えます。
- 更地にした方が
解体事業
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- 心のこもった解体
- 木と土の自然素材を使用して伝統構法を継承し続ける尾上組では、手掛ける建築物の木材一つにとっても、想いが込められることを日々実感しています。 実際に家に住んでおられるお客様なら尚の事、解体をお考えの建屋にも、新築当時の熱い思いや、住居されていた頃の大切な思い出が詰まっている。その思い出は残しておきたいという、そんな気持ちを大切にしたい。だからこそ、心を込めて解体したいのです。
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- カタチに残る解体
- ただ解体するだけじゃない。尾上組では、解体した古材を使って、記念品をお作りすることができます。思い出をカタチに残せるのも、職人一人ひとりが培った技術があるからこそ、尾上組ならではのやり方です。 古材を利用したちょっとした家具や、小さな小物など、お客さまの想いに応じて、職人が手作りいたします。 是非、お客様の思い出をお聞かせください。
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- 新築注文住宅設備
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- リフォーム
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- 神社・宮の修復
新築注文住宅の設計や施工、神社や宮などの修復・大工工事、住宅、マンションのリフォームなど、お客様の想いに応えるべく、様々な事業を行っております!
尾上組の歴史
「木と語る」大工職人が紡ぐ
伝統構法の魅力
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- 日本古来から続く知恵
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日本には古くから、地域の気候や風土に調和した木の家をつくる職人がいました。その技術は今日まで棟梁から弟子へと伝えられています。
伝統構法では金物はほとんど使用されません。尾上組も、大正5年創業以来、伝統構法建築ひとすじで、出来る限り金物を使わず「木と木の組合せ」で家をつくっています。
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- 木の癖を見抜く技
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胴差し・通し貫、鼻栓、込み栓など、金物を使わずに複雑な構造で木組みする高度な技には、木の癖を見抜く力が必要です。
特に木は曲げに強いという特徴があり、それを柱に生かしたのが伝統構法です。柱に貫や鴨居、桁、梁といった水平材を組んで使い、立体的な格子を作ることで多くの接点をつくり、強度を上げます。
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- 健康に暮らせる家
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土壁を塗る左官職人、鳶(とび)職人、瓦を葺く屋根職人、雨漏りを防ぐ細工をする板金職人、引き戸や扉を取り付ける建具職人、障子や襖を張る経師職人、いぐさの香りを運んでくる畳職人など、さまざまな専門職の技術を結集して出来上がった家は、寿命300年以上の建築物となります。
無垢材や漆喰などの自然な材料が主体となって出来た家は健康です。だからこそ、そこに住む人は健康で暮らすことができるのです。
お客様からの声
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- ダミー
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尾上組の想い
伝統構法は、金物を使わない自然素材を中心とした技術です。釘の代わりとして使われるものも木で代用するため、その土地にある、木や土だけで創ることができます。 そんな伝統構法であるからこそ、無造作に解体した後はすべて処分といったことはいたしません。 まだ使える資源を見極めて再利用することも可能です。尾上組は解体事業を通して、私共の技術と知識を活かした環境配慮を行う事ができると考えています。 伝統を継承しつつ、未来に繋げる。 そんな環境にも優しい資源循環型社会の実現を目指します。 優れた日本の伝統建築技術、大工職人の技を継承し「伝統構法」を形として残すことこそ、私共の使命だと考えています。
四代目棟梁 尾上結希
会社情報
社名 | 尾上組有限会社 |
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代表 | 尾上 結希 |
四代目棟梁 | 尾上 結希 |
所在 | 〒679-2201 兵庫県神崎郡福崎町大貫2116-3 |
連絡先 | TEL : 0790-22-6577 FAX : 0790-22-7790 |
取引事業 |
新築注文住宅・設計及びその施工 神社・宮などの修復・大工工事 住宅、マンション等のリフォーム(設計と施工) 水道に関する工事全般 動的耐震診断・地盤調査 宅地建物取引業 |
許可番号 |
建設業許可/兵庫県知事(般-25)第458913号 宅地建物取引業許可/兵庫県知事(2)第451081号 |
NPO伝統木構造の会 会員 |
アクセス
播但連絡道路「福崎北ランプ」から県道23号線を東へ約1.5km、
木造建築「足固め」のサンプルとして組んだ看板が目印です。
フォーム
0790-22-6577